毎年4月下旬からゴールデンウィーク後半まで開催されている、胎内市の一大イベントです。 AM8:30から開園。駐車料金は無料、入場時に緑化協力金として1人100円の寄付をお願いしています。 わずか10日間の間に、約10万人の来場者が来ているようです。 詳しくはこちら! 胎内市役所のホームページに飛びます。 ※詳しい期日・時間、開花状況・交通案内などがご覧いただけます。 チューリップは連作(2年続けて同じ場所に植えること)が出来ないので、半分をチューリップ、もう半分を菜の花にして毎年場所が入れ替わります。 小細工無しの壮大な花畑を是非一度ご覧ください。 会場の隣には長池という池があり、何が居るのかはよく分かりませんが釣りを楽しむことができます。 池の隣にはバーベキュースペースがあり、道具は持ち込みでバーベキューをすることができます。 近年は菜の花畑に毎年文字を書くことにしています。 写真は2011年度のものです。 東日本大震災の被災者に向けた応援メッセージです。 多くのメディアに取り上げられ話題を呼びました。 それと同時にこれは迷路になっていて、ちゃんとスタートから入ってゴールできるようになっています。 相当な距離を歩くでしょうけど(^^;) 今年の文字は何になるんでしょうかね。 2013年に登場したイベント、チューリップウェディングです。 胎内市マスコットキャラクターの「リップルちゃん」と「やらにゃん」も参加しました。 テレビ局や新聞記者の方たちもたくさん居ましたね。 それにしてもスゴイ観客です。これだけの人数の人前結婚式も珍しいでしょうね。 胎内市マスコットキャラクターのリップルちゃんもたまに居ます(^^) 子供たちに大人気! 市役所や農協が、おにぎり・ハンバーガー・黒豚の串焼きなどを販売しています。 ヘリコプターによる遊覧飛行もできます。 値段は数分間で数千円です(^^;) これも大人気で一日中休み無しで飛んでます。 ヘリコプターに乗れる機会なんてそう無いですからね。 それに上から見ないと菜の花の文字も見えないですしね。 年によっては「スーパーボールすくい」なんかがあることも。 親はともかく子供は喜びます。 年によっては雪だるまがあることも・・・。融けるごとに辛そうな表情になっていくのがなんとも言えません。 右の写真はヤギですね。 柵の中にも入れたような気がします。 桜の代わりにチューリップで酒を飲めれば・・・という企画でしたが超寒かったです(^^;) 右の写真はフェスティバル最終日の写真です。 最終日にはNTFにより、会場のチューリップの花がが一斉に摘み取られます。 危ないので皆さん高台に避難しています。 一面のチューリップがあっという間に無くなる光景というのも珍しいかもしれませんね。 右の写真は雲雀(ひばり)の巣です。 チューリップ畑の中にたまにあります。 見つけてもそっとしておいてあげましょう。 NTF(中条チューリップファクトリー)とは、フェスティバル会場のチューリップ畑を管理しているグループです。 私も含め7人のチューリップ農家で構成されています。 NTFは皆様から頂いた緑化協力金を元に畑のメンテナンスや新品種の導入をして、フェスティバルを年々より良いものに変えていく活動をしています。 緑化協力金は強制ではありませんが1人100円でしかないので、入場時には是非ご協力をお願いします。 会場を巡回していると、たまに畑を荒らしている子供などを見かけることがあります。 もちろん良くないのですが、問題は子供ではなく、それを見ていて止めもしない親です。 畑のチューリップを勝手に抜いて持ち帰る人もいるようです。 常識的に考えてそのようなことをしてはいけないというのは分かるはずです。 ごく一部の人たちなんでしょうけどね。 1人1人がモラルを持って、気持ちのいいフェスティバルになるようご協力をお願いします。
|
ホームページ制作、レンタルサーバーはホームページデザインラボ
サイト掲載は地域リンク集の@Christy 相互リンクはLink@Christy